ポーター/PORTERのカレント、パスケースの購入レビューします!
ポーター(PORTER) 吉田カバンのカレント、パスケース(品番:052-02208)を購入しましたのでレビューします。
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カレントパスケースの特徴
私は今まで、見開きでないパスケース(下写真)で2つの電子決済カード(パスモと楽天Edy)を利用していましたが、自動改札でパスモが反応しなくなり、そのあとお互いのカードの磁力をセパレートできるという(ウワサ?)の磁気カードを買って試しましたが改善が全くなかったので、このポーターのカレントパスケースを購入しました。
ポーターのカレントパスケースは、見開きでカード2枚が全く干渉せず自動改札などを利用でき、金具などなく軽量で、しかもデザインが良く高級感がありブランドものということが、購入の理由でした。
大きさは、今まで使用していたパスケース(上写真の一般的なパスケース)と同じか、縦の長さが少しコンパクトでした。
たぶんこのパスケースは10年以上毎日使用し(壊れなければ)、人前で頻繁に出して人に見られるものだと思ったので、価格は一般的のパスケースよりも高額ですが、使用頻度やコスパで考えるとけして高くないと思いました。
パスケースの発送
届くのはこんな小さな箱で、ポーターの文字が刻印されていて、すごく軽いです。
中身を開けるとこんな感じで、黒い不繊布のような袋にパスケースが入っています。
パスケース実物
素材は牛ステア、レザーとのことですが、革の雰囲気はそんなになく、加工されたビニール素材といった感じですが、安物という感じではなく高級感があります。
革にはエンボス加工がしており、大人が使用しても違和感ない落ち着いたシックな印象があります。
ニオイは革のニオイはせずビニールのようなニオイでした。
ポーターロゴが硬いプレートで表面についていて、これが高級感とブランドをアピールしています。
キャッシュレス化が進みお店で現金払いが少なくなり、財布を出す機会が減り、電子マネー決済でカードを出す機会のほうが多くなりました。
頻繁にパスケースを出し、他人にパスケースを見られる今だからこそ、パスケースにちょっとこだわってポーターのような良いものを持ってもいいかもしれませんね。
良いものだと自分の気持ちも上がりますもんね。
パスケース内側
パスケースのポケットの裏地の布には「PORTER」文字の刺繍(ジャガード?)が入っておりカッコいいです。
カードポケットについて
カードが入るポケット数は以下になります。
外側
裏面に1ポケット(カードが見えるクリアフィルムあり)内側
片面に1ポケット(カードが見えるクリアフィルムあり)もう片面に3ポケット
※こちらのクリアフィルムありのポケットは、バーコードの読み取りなどが必要なカードを入れておくと、カードを取り出さずバーコード表示が可能なので便利です。
クリアフィルムありのポケットが、互い違い(外側の裏面、内側の表面裏)にあるので、パスケースを開いてカードをスキャン(決済、自動改札など)させれば2つのカードがお互い干渉せず使用することができます。
まとめ
パスケースに高級感を出したかったり、ブランドでかっこよくキメたい方におすすめです。
また、2枚のカードをお互いが磁気干渉せず利用したいと思っている方におすすめです。
シックでクールなデザインと高級な質感で、大人でも学生でも人を選ばずお薦めできるポーターのカレントパスケースです。